4 APIキーの作成

4.1     「有効なAPI」に追加されていることを確認します。

4-1.png

4.2     APIキーが作成されます。

作成したAPIキーはプラグインの設定画面で登録するためメモしておきましょう。

APIキーの不正使用を防ぐために、「APIキーを編集」から制限を追加していきます。

4-2.png

4.3     アプリケーションの制限を設定します。

利用中のkintone環境からのみAPIキーの使用を許可するHTTPリファラーの設定をお勧めします。

4.2の「APIキーを編集」ボタンをクリック後の画面から離れてしまった場合は、APIとサービスの「認証情報」かのAPIキーをクリックします。

4-3-1.png

「アプリケーションの制限」で「ウェブサイト」を選択します。

4-3-2.png

「ウェブサイトの制限」という項目が表示されるため、「+Add」をクリックします。

4-3-3.png

「ウェブサイトを追加」にリンクを貼り付けます。

こちらの"サブドメイン名"の部分を貴社kintoneのサブドメイン名に置き換えてください。

サブドメイン名の確認方法はこちら

入力したら「完了」をクリックします。

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先ほど追加したウェブサイトが表示されていることを確認し、「APIの制限」で「キーを制限しない」を選択し、保存すると完了です。

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